タレントオーディションの合格法として、どのオーディションにも通用・誰でも使えるという方法はありません。
受験なら確実な合格法というものが確立されているので、それを努力するだけでも良いのですが。
それではタレントオーディション合格の最短ルートとはどんなものでしょうか。
まず第一に考慮しなければならないのは「その人にとって最も適している芸能分野は何か」という点です。
まずは自らの適性を知ると言うことです。適正のないところに何度チャレンジしてもただでさえ狭き門であるため、合格する可能性は非常に低くなってしまいます。どうせ勝負するなら適正のある分野で、ここでいう適正というのは実に大切なことです。
ここで注意したいのは適正と憧れは別物だということです。
歌唱力に自信があって、歌の世界にいきたいと思っている人は、誰がどう見ても歌手への適正があると思うことでしょう。
しかし、その人が女性で、非常に良いルックスに恵まれているとしたらどうでしょうか。
むしろアイドル系のオーディションのほうが、適正が高いかも知れません。
最終的にやりたいことは、憧れの芸能界に入ってからでも遅くないのです。
明石家さんまの付き人として有名になったジミー大西は現在お笑い芸人としての活動はしておらず、画家としての活躍しています。これはまさに好例で、彼は元から絵が好きで絵の才能は周りの誰もが認めるところだったそうです。
ですが絵の世界で勝負しても日の目を見ることはありませんでしたが、お笑いタレントとして有名になってしまえばこっちのもの。「お笑いタレントである、あのジミー大西が描いた」というだけでこれまでは見向きもされなかった絵が売れるようになる、それが芸能界の魔力です。
次に実際にタレントオーディションに合格した人が語るのは、そのオーディションの傾向と対策を知ることです。
これは大学受験と全く同じですね。そのオーディションを開催しているタレント事務所がどんな人材を求めているのか、というのは過去の合格者を見ると傾向が見えてきます。それではそんな人として振舞えば良いのでしょうか?そうではありません。自分がそんな人物像に近いのかどうかを事前に見極めれば良いのです。
これは先ほどの適正に近い話で、そのタレント事務所が求めていない人物像であることを自覚している状態で応募しても合格することはまずないでしょう。だからと言って付け焼刃で人物像を装っても相手はタレント養成のプロ、そんな小手先の偽装が通用するはずがありません。


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